かに寿し、味と歴史を継承? 淡路屋が復活させた駅弁の物語とは?米田茶店の「かに寿し」復活劇! 新温泉町の味を再び
1911年創業、兵庫県浜坂駅の米田茶店の名物「かに寿し」。惜しまれつつも閉店したその味を、神戸の老舗駅弁「淡路屋」が復活! 地元の紅ズワイガニと秘伝の酢飯を使った絶品かに寿しは、城崎温泉駅などで販売中。駅弁文化の灯を消さない、心温まるストーリー。創業者の想いを受け継ぎ、旅路を彩るかに寿しの物語をぜひご賞味あれ!

💡 多くの人に愛された、JR浜坂駅の駅弁「かに寿し」が販売終了。
💡 長年の時を経て、神戸の淡路屋が味を継承し、販売を再開。
💡 駅弁文化の継承を目指し、広がりを見せる「かに寿し」の販売展開。
米田茶店の「かに寿し」の販売終了、そして淡路屋による味の復活についてご紹介します。
始まりと終わり、そして継承への物語
浜坂駅名物「かに寿し」販売終了!その理由は?
利用減と販売チャネル縮小。
100年以上の歴史を持つ駅弁「かに寿し」の始まりと、その終焉、そして未来への希望を描きます。
公開日:2018/12/20

✅ JR浜坂駅で1911年から駅弁販売を続けてきた「米田茶店」が、売上減少のため2019年1月初めに駅弁の販売を終了する。
✅ 人気の「かに寿し」は、地元産のベニズワイガニを使用し、かつて1日千個を売り上げたこともあったが、駅の状況変化により販売数が減少。
✅ 米田雅代さんは、夫や両親への思いを胸に、1月6日まで「かに寿し」を販売し、来年夏ごろに店舗も閉める予定。
さらに読む ⇒@kobeshinbun出典/画像元: https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?url=news/odekake-plus/news/gourmet/201812/11921383100年以上も続いた駅弁の販売終了は寂しいですね。
長年愛された味を守りたかった米田さんの思いが伝わります。
時は1911年(明治44年)、兵庫県新温泉町のJR浜坂駅で、米田茶店が創業。
長きにわたり駅弁販売を続け、その歴史は人々の旅路を彩りました。
特に人気を博したのが、地元産の紅ズワイガニと但馬産の酢飯を使った「かに寿し」でした。
最盛期には1日に1000個も売れるほどの人気を誇り、浜坂駅の名物として親しまれていました。
しかし、駅の利用者の減少や、駅売店・車内販売の減少により、2019年1月6日に販売を終了。
米田茶店も、同年8月末にその歴史に幕を閉じました。
経営者の米田雅代さんは、長年支えてくれた駅の利用者への感謝を述べ、夫と共に作り上げた「かに寿し」への思いを語りました。
えー! 1000個も売れた「かに寿し」って、どんな味だったんだろう!? 食べ逃したのが悔しい!
かに寿しへの最後の別れと、懐かしさ
米田茶店閉店、何が人々の心を掴んだ?
懐かしの「かに寿し」販売継続。
販売終了となった「かに寿し」への惜別の思いと、その味を懐かしむ人々の心情に迫ります。

✅ JR浜坂駅で駅弁販売を100年以上続けてきた米田茶店が、2019年1月6日に駅弁の販売を終了し、同年8月末に閉店しました。看板商品の「かに寿し」はかつて1日に1000個売れたことも。
✅ 「かに寿し」は新温泉町の香住産のベニズワイガニを使用し、但馬産の酢飯で作られていた。売り上げ減少と道路改修による立ち退きが閉店の理由。
✅ 駅弁業者の廃業が相次ぐ中、米田茶店も閉店を決意。店主は、閉店を惜しみつつも、これまで店を利用してくれた人々への感謝の思いを述べています。
さらに読む ⇒駅弁を食べたら書くブログ(仮)出典/画像元: https://epoisses.blog.jp/archives/14459252.html閉店は残念ですが、販売終了まで「かに寿し」を販売し続けた店主の心意気に感動しました。
地元の人々にとって特別な味だったのでしょう。
閉店が決まった際、米田茶店は、帰省客が懐かしむかもしれないという思いから、販売終了の1月6日まで「かに寿し」を販売し続けました。
閉店のニュースは、駅弁文化の衰退を象徴するものとして、多くの人々に惜しまれました。
新温泉町は日本海に面し、温泉地としても知られ、豪雪地帯でもあります。
米田茶店の閉店は、地元の人々にとって大きな出来事でした。
閉店は寂しいけれど、その味を懐かしむ気持ち、すごく分かります。私も、子供の頃に食べた味が忘れられないものがあります。
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消えたかに寿しが復活!老舗「淡路屋」が味を忠実に再現。香住産紅ズワイガニを使用、かつてのパッケージで販売。城崎温泉駅などで購入可能。旅のお供に、ぜひ。