カリソン!南仏生まれの幸せを呼ぶお菓子?知られざる歴史と手作りレシピを紹介カリソン・デクスとは?〜その歴史と手作り方法を徹底解説
パリでカリソンに出会い、その魅力に憑りつかれた筆者が、南仏の味を求めて手作りカリソンに挑戦!試行錯誤の末、ついに完成した本格レシピを公開。エクサンプロヴァンス地方発祥の伝統菓子カリソンの歴史や、美容効果、手作りの魅力を紹介。まるで南仏を旅するような、アーモンドとフルーツのハーモニーを堪能あれ!自家製マジパンで作る、とっておきのレシピで、あなたもカリソンマスターに。

💡 カリソンは南フランス発祥の伝統菓子で、アーモンドペーストと砂糖漬けのフルーツで作られています。
💡 15世紀の結婚式で王妃を笑顔にするために作られたという、ロマンチックなエピソードがあります。
💡 手作りすることで、市販品とは異なる、自分だけのカリソンの味を楽しむことができます。
それでは、まずはカリソンとはどんなお菓子なのか、その魅力に迫っていきましょう。
カリソンとの出会い、そして始まり
パリで出会ったお菓子、カリソン!何に感動したの?
洗練された味わいと、南仏への憧れ。
カリソンとの出会いは、まるで運命のようだったのかもしれません。
その洗練された味わいに魅了され、自作への道を歩み始めた筆者の物語です。

✅ カリソンは、南フランスのエクサン・プロヴァンス地方発祥の銘菓で、アーモンドペースト、砂糖漬けの果物、オレンジエッセンス入りのグラスロワイヤルで作られた舟形の砂糖菓子である。
✅ 名前の由来は、ラテン語の「葦」から派生したプロヴァンス語で「すのこ」を意味する言葉であり、15世紀にルネ王の結婚式で、ジャンヌ王妃を笑顔にするため考案されたことが起源とされる。
✅ カリソンは、伝統的な製法を守るル・ロイルネなどの専門店で作られており、カリソンに関する美術館も存在する。
さらに読む ⇒レシピのフランス語講座出典/画像元: https://chezmori.com/gateau/calisson/カリソンとの出会いから、自作への決意、そしてレシピ探しという初期段階での苦労が伝わってきます。
手探りでの挑戦は、きっと多くの困難があったことでしょう。
2004年冬、筆者はパリのホテルでフランス菓子コンフィズリーのカリソンに出会い、その洗練された味わいに心を奪われました。
特に、南仏エクサンプロヴァンス地方発祥の「カリソン・デクス」への憧憬を抱き、自分で作ろうと決意します。
インターネットでレシピを探し始めたものの、当時は情報が少なく、手探りでの試行錯誤が始まりました。
カリソンって、名前からしてオシャレですよね!私も、いつか本場の「カリソン・デクス」を食べてみたいです。手作りって、難しそうだけど、挑戦してみたくなりますね!
試行錯誤とレシピとの出会い
カリソン作りのきっかけは?どんなお菓子を作ろうとした?
メロンコンポートの焼き菓子。カリソンとは違った。
レシピ探しの困難を乗り越え、ついに本格的なカリソン作りに挑戦することになります。
そこには、どのような試行錯誤があったのでしょうか?。

✅ フランスの食文化である「お菓子を食べる幸せ」を伝えたいという思いから、1993年にノリエットをオープン。
✅ オーナーシェフは辻調理師学校フランス校卒で、ヨーロッパでの修行を経て帰国後、ノリエットを開業。
✅ 現在は製菓学校講師やクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ理事を務め、著書も出版している。
さらに読む ⇒シェフ・永井紀之について出典/画像元: https://www.noliette.jp/sp/chef.htmlノリエットのオーナーシェフの経験や、試行錯誤の過程が興味深いです。
特に、フォンダンの重要性に気づくまでの過程は、手作りの難しさを物語っています。
最初の挑戦では、メロンのコンポートを使い、焼き菓子を作るも、カリソンとは異なるものが完成。
その後、フォンダンの必要性や蒸す工程の重要性に気づき、レンジやクッキー型などを使って試行錯誤を重ねました。
そんな中、永井紀之氏のレシピに出会い、オレンジのコンフィを使った本格的なカリソン作りに挑戦することを目指します。
本場エクサンプロヴァンス地方では、Léonard Parli社やdEntrecasteaux社のカリソンが有名です。
私も、手作りのパンやお菓子を作るのが好きなんです。でも、カリソンは難しそう…でも、美味しいものを追求する姿勢、見習いたいですね!
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南仏生まれの宝石!カリソンの作り方を紹介。アーモンドマジパンとアイシングのハーモニーが絶品。手作りでワンランク上の味わいを堪能!