京都市京セラ美術館は、リニューアルでどんな魅力が?美術館×カフェの楽しみ方が満載!!
💡 歴史ある美術館が、現代的な空間に生まれ変わった
💡 美術館内のカフェでは、京料理を味わえる
💡 美術館敷地内では、ピクニックを楽しむこともできる
それでは、まずはChapter-1からご紹介いたします。
リニューアルされた京都市京セラ美術館
それでは、まずはChapter-1、リニューアルされた京都市京セラ美術館についてご紹介します。
✅ 京都市京セラ美術館は、1933年に開館した「大礼記念京都美術館」を建築家・青木淳と西澤徹夫がリノベーションした美術館です。
✅ 本館は、重厚なレンガ建築とガラス・リボンによる明るいファサードが特徴で、内部には歴史を感じさせる空間と現代的な空間が調和しています。
✅ 新館「東山キューブ」は、コンテンポラリーアートなどを展示するスペースで、杉本博司の個展「杉本博司 瑠璃の浄土」が開催されています。
さらに読む ⇒IMA ONLINE出典/画像元: https://imaonline.jp/articles/report/20200904kyotocity-kyocera-museum/歴史ある美術館が、現代建築と融合し、新たな魅力を生み出していると感じます。
京都市京セラ美術館は、2020年にリニューアルオープンした、歴史ある公立美術館です。
昭和の名建築を、世界的建築家である青木淳氏と西澤徹夫氏の基本設計により、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。
正面ファサードはガラス張りの「ガラス・リボン」となり、地下階からのアプローチも新設され、内部はより明るく開放的になりました。
また、新館「東山キューブ」が誕生し、本館からの渡り廊下もガラス張りで現代的な雰囲気です。
本館2階は、大理石やステンドグラスなどの昭和初期の意匠がそのまま残っており、リノベーション部分とのコントラストが楽しめます。
美術館内には、ミュージアムショップやカフェ「ENFUSE」も新設され、アート鑑賞だけでなく、食事や買い物も楽しめます。
カフェでは、京野菜を使ったこだわりのメニューも提供されています。
わあ、ステキ!ガラス張りのファサード、すごく開放的ですね!
京セラ美術館のカフェ「ENFUSE」
続いてChapter-2、京セラ美術館のカフェ「ENFUSE」についてご紹介します。
✅ 京都市京セラ美術館にあるカフェ「ENFUSE」は、美術館の開放的な空間で、自然光が差し込む心地よい場所です。
✅ ランチは、京の素材を使った色鮮やかなワンプレートランチやカレーなど、オールデイで楽しめるメニューがあります。
✅ 美術館の美しい風景を見ながら、こだわりの京料理と美味しいカフェを楽しめるので、芸術の秋と食欲の秋を同時に満喫できます。
さらに読む ⇒京都観光・グルメならKyotopi キョウトピ におまかせ!出典/画像元: https://kyotopi.jp/articles/m7WzO美術館のカフェとは思えない、本格的な京料理が楽しめるカフェですね。
京セラ美術館にあるカフェ「ENFUSE」は、美術館のカフェとは思えない本格的な味が楽しめるカフェです。
店内にはカウンター席やテーブル席があり、窓際席からは自然光が差し込む開放的な空間が広がります。
おすすめメニューは、京都近郊の素材を使用した15種類のおかずが楽しめる『京の素材のおかずプレート』(1750円)です。
和と洋の味が楽しめるオリジナル味付けで、京都の食文化を堪能できます。
スイーツでは、季節のフルーツとアイスクリームを添えた『プリンアラモード』(1000円)が人気です。
数量限定のため、早めの時間に売り切れてしまうことも。
京野菜を使ったワンプレートランチ、すごく美味しそうですね!
美術館敷地内ピクニックプラン
Chapter-3では、美術館敷地内でのピクニックプランについてご紹介します。
公開日:2021/12/21
✅ 京都市京セラ美術館は、モダンな建築と開放的な空間が特徴で、フォトスポットが充実している美術館です。
✅ 美術館内にはミュージアム・カフェ「ENFUSE」があり、ピクニックセットを予約できます。ピクニックセットには敷物、お菓子、飲み物、美術館の本、お弁当などが含まれており、美術館敷地内や平安神宮の岡崎エリアまで持ち出すことができます。
✅ 季節の移り変わりを感じながら美術館周辺を散策し、ピクニックを楽しむことができます。特に、紅葉や桜の季節には、美しい景色を眺めながらお弁当を頂くのがおすすめです。
さらに読む ⇒ FORESIGHT出典/画像元: https://foresight-web.jp/miyuko-kyoceramuseum/美術館の美しい風景を眺めながら、ピクニックを楽しめるなんて、ロマンチックですね。
美術館敷地内や岡崎エリアでピクニックを楽しめるプランです。
お弁当セット、サンドイッチセット、飲み物の追加オプションがあり、レンタルグッズ(籠、ラグ、SOUSOU手ぬぐい、読み物、美術館マップ)も付いてきます。
利用時間は1100-1600で、2時間制です。
3日前までに予約が必要です。
デポジット制で、レジにて1000円現金でお預かりします。
延長料金は30分500円/人、60分1000円/人です。
詳細は予約サイトでご確認ください。
ワインや日本酒に合うお弁当も用意されているのでしょうか?
京都の新しいアートスポット
Chapter-4では、京都の新しいアートスポットとしての京セラ美術館の魅力をご紹介します。
✅ 京都市京セラ美術館は、1933年開館の京都市美術館を大規模リニューアルした美術館で、歴史的建造物を最大限に保存しながら、新しい展示スペースや動線を設け、新旧の意匠が調和した空間へと生まれ変わった。
✅ ファサードの意匠を残しつつ、地下にメインエントランスを設け、ガラス張りのファサード「ガラス・リボン」とゆるやかなスロープ「京セラスクエア」を通って入館できる。
✅ 美術館は、帝冠様式建築の美しい外観と、アール・デコ様式の照明器具やステンドグラスなど、歴史を感じさせるディテールを鑑賞できる。また、新設のらせん階段や、かつての正面玄関といった見どころも楽しめる。
さらに読む ⇒Discover Japan | 日本の魅力、再発見 ディスカバー・ジャパン出典/画像元: https://discoverjapan-web.com/article/40708歴史的な建築と現代的なアートが融合した、個性的な美術館ですね。
京セラ美術館は、伝統美術から最先端のアートまで、幅広い展示を楽しむことができる、京都の新しいアートスポットです。
歴史的な建築と現代的なアートが融合した空間は、訪れる人々に新たな発見と感動を与えてくれます。
美術館でアート鑑賞した後、カフェで美味しいものを食べるのもいいですね!
京セラ美術館の見どころ
Chapter-5では、京セラ美術館の見どころをご紹介します。
✅ 京都市京セラ美術館の地下1階にあるミュージアムカフェ「ENFUSE」は、ガラス張りの明るくスタイリッシュな空間で、平安神宮の大鳥居や京都国立近代美術館を望む景観を楽しむことができます。
✅ 「ENFUSE」では、美術館内でピクニックを楽しめる「お弁当プラン」「サンドイッチプラン」「スイーツプラン」の3種のセットを提供しており、美術館の屋上庭園や南側の桜並木など、様々な場所でピクニックを楽しむことができます。
✅ 「ENFUSE」では、レトロな雰囲気のプリンアラモードやこだわりのコーヒーなど、カフェメニューも充実しており、美術館鑑賞の合間に立ち寄るだけでなく、カフェ目的で訪れるのもおすすめです。
さらに読む ⇒ことりっぷ公式 - 旅する人に小さなしあわせをお届けします。出典/画像元: https://co-trip.jp/article/562433カフェ「ENFUSE」は、美術館の美しい景色を眺めながら食事を楽しめる、素敵な場所ですね。
ランチメニューは、京都の素材を使ったプレートランチやサンドイッチなど、バラエティー豊かです。
店内は白とグレーを基調としたスタイリッシュな空間で、窓から平安神宮の鳥居が見える開放的な雰囲気です。
混雑状況は、美術館の開館時間帯やイベント開催状況によって異なりますが、比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです。
カフェ以外にも、美術館内にはアールデコ調の装飾や螺旋階段など、見どころが満載です。
ミュージアムショップでは、和紙を使った雑貨や地元の食材などが販売されています。
京セラ美術館を訪れた際は、ぜひ「ENFUSE」でランチを楽しんでみてください。
カフェで食事をするのもいいですが、お弁当を持って美術館の庭園でピクニックも楽しみたいです。
本日は、京都市京セラ美術館の魅力をご紹介しました。
💡 歴史的な建物を活かした、現代的な美術館
💡 美術館内のカフェで、京料理を楽しめる
💡 美術館敷地内で、ピクニックができる