おにぎりアクション2024とは?SNS投稿で世界の子どもたちを笑顔に?SNS投稿がおにぎりアクションへの参加パス!
おにぎりの写真で、世界の子どもたちに給食を届けよう!「おにぎりアクション」は、写真投稿で寄付できる社会貢献活動。2024年は10/3~11/16開催!手軽に参加して、SDGs達成に貢献しませんか? OnigiriAction で参加!
💡 「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真をSNS投稿することで、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける社会貢献活動です。
💡 参加方法は簡単!「OnigiriAction」のハッシュタグをつけておにぎりの写真を投稿するだけです。
💡 企業も積極的に参加しており、日産セレナやセブンイレブンなどが協賛しています。
それでは、まず「おにぎりアクション」とは何か、その概要から見ていきましょう。
おにぎりアクションの始まりと目的
おにぎりアクション、写真1枚で何食分の給食?
給食5食分がアフリカやアジアの子どもたちへ!
「おにぎりアクション」は、SNS投稿を通じて手軽に参加できる社会貢献活動です。
この活動の始まりと目的についてご紹介します。

✅ 「おにぎりアクション」は、SNSにOnigiriActionをつけておにぎりの写真を投稿することで、協賛企業が寄付を行い、アフリカ・アジアの子どもたちに給食が届けられるTABLE FOR TWOの取り組みです。
✅ 日産セレナは、この活動を通じて世界の子どもたちの可能性を広げることを応援しており、家族の笑顔から世界中の人を笑顔にするという理念を掲げています。
✅ 投稿期間は2024年10月3日から11月16日で、OnigiriActionと果てなくつづく思い出をのハッシュタグを付けてSNSに投稿することで参加できます。おにぎりの種類や写真に写る人は問いません。
さらに読む ⇒日産自動車ホームページ出典/画像元: https://www.nissan.co.jp/SP/SERENA/ONIGIRIACTION2024/おにぎりの写真投稿が、子どもたちの給食に繋がるというのは、とても素晴らしいですね。
参加のハードルが低いのも魅力的です。
2015年に始まった「おにぎりアクション」は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが主催する社会貢献活動です。
これは、10月16日の「世界食料デー」に合わせて毎年開催されており、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿することで、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けるというものです。
投稿された写真1枚につき、協賛企業から給食5食分の寄付が行われます。
2021年には27万枚以上の写真が投稿され、約140万食分の給食が届けられました。
2023年までには約185万枚の写真が投稿され、約1017万食の給食が届けられています。
2024年の開催期間は10月3日から11月16日を予定しており、日産セレナやEPSONなどの企業がスポンサーとして参加しています。
へえ~、おにぎりの写真投稿で給食が届けられるって、面白いですね! どんなおにぎりでもいいんですか?
SDGsへの貢献とおにぎりというテーマ
おにぎりアクション、何がSDGsに貢献?
飢餓ゼロ、貧困撲滅、教育向上など。
「おにぎりアクション」は、SDGsの目標達成にも貢献する素晴らしい活動です。
そのテーマ性とSDGsとの関連について解説します。

✅ 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが主催する「おにぎりアクション2024」が、世界52カ国から29万2,836枚のおにぎり写真の投稿を集め、アフリカ・アジアの子どもたちに146万4,180食の給食を届けることが決定した。
✅ 10年目の節目として、都内初のリアルイベントを開催し、企業や他分野NPO、学生との連携により、未来を担う世代への食料問題への関心を高める活動を行った。
✅ 全国の学校やおにぎり専門店を「おにぎりフレンズ」として募集し、協賛パートナーによる発信力も活用することで、活動の輪を広げている。
さらに読む ⇒|プレスリリース・ニュースリリース配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000008886.html10年目にして、リアルイベント開催とは、すごいですね!多くの企業や団体が参加して、活動が広まっているのが素晴らしいです。
この活動は、SDGsの目標2「飢餓をゼロに」、目標1「貧困をなくそう」、目標4「質の高い教育をみんなに」、目標10「人や国の不平等をなくそう」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献しており、特に学校給食を通じて子どもたちの栄養状態の改善、学校出席率の向上、学業成績の向上に貢献しています。
おにぎりアクションは、日本の象徴的な食べ物である「おにぎり」をテーマにしており、誰でも手軽に参加できる点が特徴です。
写真のテーマはおにぎりであれば、手作り、購入品、イラストなど、おにぎりをモチーフにしたもので参加可能です。
参加者は自身がおにぎりを食べるだけでなく、食糧問題への意識を高め、他の参加者との繋がりを築くことができます。
参加する際の注意点として、ハッシュタグは「OnigiriAction」と正しく入力し、日本語表記はカウントされません。
おにぎり、毎日作るので、参加しやすいですね!ハッシュタグを間違えないようにしないと。
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おにぎりアクション2024!写真投稿で飢餓を救う社会貢献!企業も続々参加!豪華景品も!食料問題解決へ、あなたも参加しませんか?