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Bistroえのすい~水族館レストランで食と海を考える?~相模湾の恵みを堪能するサステイナブルな夜

江の島の海をもっと知ろう!🐟✨地元食材を使った水族館レストラン「Bistroえのすい」が今年も開催!シェフと水族館スタッフが語る海の未来、美味しい料理と共に体感しよう!

Bistroえのすい~水族館レストランで食と海を考える?~相模湾の恵みを堪能するサステイナブルな夜

📘 この記事で分かる事!

💡 水族館レストラン「Bistroえのすい」が開催された

💡 地元漁師、水族館、シェフが連携し、相模湾の魚を使った料理を提供

💡 温暖化による生態系の変化や、特定の魚種への偏った需要がもたらす問題点を学ぶ

それでは、第一章、Bistroえのすい誕生秘話からご紹介いたします。

Bistroえのすい誕生秘話~八巻さんの妄想から生まれたサステイナブルレストラン~

「Bistroえのすい」は何を目指したレストラン?

地元食材の水族館レストラン

水族館×レストランという斬新な企画ですね!。

江ノ島で「水族館×漁師×シェフ」!海と魚の今をおいしく知る一夜

公開日:2023/11/09

江ノ島で「水族館×漁師×シェフ」!海と魚の今をおいしく知る一夜

✅ 神奈川県の新江ノ島水族館「えのすい」で開催されたイベント「Bistroえのすい」は、相模湾の海の現状とサステナビリティについて、食を通して学び、体験できる一夜限りのポップアップレストランでした。

✅ 地元漁師、水族館、シェフの3者が連携し、相模湾で獲れた魚を使った料理を提供することで、温暖化による生態系の変化や、特定の魚種への偏った需要がもたらす問題点などを参加者に伝えました。

✅ 特に、近年相模湾で増加しているアイゴやシイラなど、食用としてあまり流通しない魚種を取り上げることで、相模湾の現状と、多様な魚を食べることの重要性を訴えました。

さらに読む ⇒料理王国出典/画像元: https://cuisine-kingdom.com/bistro-enosui/

実際に参加された方の感想を伺うと、相模湾の現状について考える良い機会になったという声が多く、とても意義のあるイベントだったと感じます。

八巻さんの妄想から生まれた「Bistroえのすい~ふじさわサステイナブルレストラン~」は、2023年10月15日にオープンし、地元食材にこだわった水族館レストランとして、49名のお客さまをお迎えしました

この企画は、八巻さんがChefsfortheBlue代表理事の佐々木さんとの出会いから生まれました。

従来の水族館での食育イベントや食事イベントでは、食育や食事がメインで、水族館が脇役になりがちでしたが、八巻さんは水族館だからこそ発信できる問題やテーマを主体的に提起できるイベントを目指していました。

佐々木さんの協力を得て、地元江の島をテーマに、江の島の海をより多くの方に知ってもらい、環境問題への関心を高めるイベントとして実現しました。

地元江の島片瀬漁協で水揚げされた魚を使った堀内さやかシェフ、田村浩二シェフの料理、そして八巻さん、シェフ、江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクトの北村治之さん、ChefsfortheBlueの佐々木ひろこさんによるクロストークセッションが開催され、江の島の海や水産物の現状と今後について議論が交わされました。

このイベントを通して、お客さまの海への関心を高めるきっかけになったことを願っています。

わあ、楽しそうですね!水族館で美味しい料理が食べられるなんて、最高じゃないですか!それに、海の環境問題について学べるのもいいですね。ぜひ参加してみたいです。

Bistroえのすい 第2弾開催決定!~相模湾の恵みを堪能するサステイナブルな夜~

新江ノ島水族館のディナーイベントで何が体験できる?

海の恵みと持続可能性

第二弾の開催が決まったんですね!。

私が水族館でディナーイベントをしたかった理由】えのすいを終えて—シェフと共に学ぶ、考える、伝える豊かな海と食文化の守りかた
私が水族館でディナーイベントをしたかった理由】えのすいを終えて—シェフと共に学ぶ、考える、伝える豊かな海と食文化の守りかた

✅ 新江ノ島水族館で、漁師とシェフがコラボした水族館レストランが開催された。

✅ 地元で水揚げされた魚を使ったフィンガーフードを味わいながら、相模湾の現状や課題について学べる機会を提供した。

✅ 参加者からは海の現状への危機感や、海を守る行動への意識が高まったとの声が上がり、来年も開催を検討している。

さらに読む ⇒—シェフと共に学ぶ、考える、伝える豊かな海と食文化の守りかた出典/画像元: https://chefsfortheblue.jp/news/1162

昨年好評だったイベントの第二弾ということで、期待が高まりますね。

水族館のトリーターによる解説や、食と海とのつながりに関するクロストークセッションも予定されているとのことなので、より深く学ぶことができると思います。

一般社団法人ChefsfortheBlueと新江ノ島水族館は、2024年11月17日(日)に、水族館内ディナーイベント『Bistroえのすい』〜ふじさわサステイナブルレストラン〜を開催します。

昨年好評だったイベントの第2弾で、相模湾で水揚げされた魚を使った料理を、ChefsfortheBlueのシェフが提供します

イベントでは、水族館のトリーターによる解説や、食と海とのつながりに関するクロストークセッションも予定されています。

参加者は、おいしい海の恵みを味わいながら、地域の持続可能な未来について考える機会を得られます。

イベントは1800受付開始、1830から開始され、2030に終了します。

参加費は9000円(入場料込み)で、定員は70名です。

イベントに関するお問い合わせや取材申し込みは、イベントページまたはChefsfortheBlue事務局までご連絡ください。

いいですね!私もぜひ参加してみたいです。相模湾の魚を使った料理がどんなものか、今から楽しみです。

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相模湾の魚介を味わう!水族館レストランで海の未来を考える食体験