ダッカ・グルシャン地区の魅力とは?住みやすさやグルメ情報、駐在費用まで徹底解説!グルシャン地区の日本食レストラン情報と、住環境、駐在費用
バングラデシュ・ダッカのグルシャン地区は、外国人駐在員に人気のエリア。高層ビルが立ち並び、カフェも充実。家賃や生活費は高めだが、快適な暮らしを求めるなら検討の価値あり。日本人向け物件や、日本食レストラン、さらには新店舗オープンの情報まで。ダッカ駐在生活のリアルな情報が満載です。
💡 グルシャン地区には、日本食レストランがオープン予定。回転寿司店も!
💡 グルシャン地区は、外国人向けの居住エリアとして人気。家賃相場や交通事情
💡 バングラデシュ駐在にかかる費用について、住居費から教育費まで詳しく解説。
さて、今回はバングラデシュの首都ダッカ、特に外国人居住区として人気のグルシャン地区に焦点を当てて、様々な情報をお届けします。
外国人向け居住地域:グルシャン地区
ダッカで外国人向け居住地域は?
グルシャン、バリダラ、ボナニ
Chapter-1では、グルシャン地区の日本食レストラン情報をお伝えします。
公開日:2022/10/07

✅ バングラデシュの首都ダッカのグルシャン地区に、寿司と鉄板焼きの「桐子(KIRIKO)」と回転寿司店「SUSHI GO」の2つの日本食レストランがオープン予定。
✅ 両店舗はグルシャン地区のAnabil Towerに出店予定で、看板には日本人男性と思われる料理人の写真があり、日本人料理人が経営している可能性が高い。
✅ 内装はほぼ完成しているものの、回転寿司の看板にも関わらず店内に回転寿司設備は見当たらず、外国人向けの寿司を提供する可能性も考えられる。
さらに読む ⇒バングラメモ出典/画像元: https://bangladesh-memo.work/%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AB%E5%B8%82%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E3%81%AB%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%99%E7%90%86%E5%BA%97%E3%81%8C%E3%82%AA/日本食レストランのオープンは楽しみですね。
グルシャン地区は、外国人向けのお店が多いので、期待が高まります。
バングラデシュの首都ダッカには、日本人街とは言えないものの、外国人向けの居住地域が形成されています。
その中でも特に外国人居住者が多いのは、グルシャン、バリダラ、ボナニの3地区です。
グルシャン地区は、ボナニ湖とグルシャン湖に挟まれた中心地域で、Gulshan Avenueと呼ばれる南北のメインロード沿いに銀行、商業施設、外国人向けレストランが集まっています。
交通の便は良いですが、通勤ラッシュ時の渋滞は深刻です。
グルシャン地区のアパートメントは、3~4部屋、2~3トイレの規模が中心で、家賃は5~6万円から10万円を超えるものまであります。
グルシャン地区は、外国企業事務所も集まっていることから、通勤時間を考慮すると住みやすい地域と言えます。
快適さを求めるなら、Gulshan Avenueの「2」に近い地域がおすすめです。
さらに「2」の上の地域は、落ち着いていておすすめです。
ただし、Gulshan Avenueはリキシャの往来が禁止されているため、裏道に入るとリキシャの音が気になる場合もあります。
私たちは、日本人駐在員の感覚を意識した住宅のご紹介もしていますので、お気軽にご相談ください。
次回、バリダラ地区について詳しく説明します。
グルシャン地区に日本食レストランですか!これは楽しみですね。回転寿司ってことは、本格的な寿司も食べられるのかな?
グルシャンへの旅
グルシャンへの移動手段は?
バス利用
Chapter-2では、グルシャンへの旅について解説します。

✅ ダッカのグルシャン地区は、外資系企業やカフェが立ち並ぶおしゃれなエリアで、高級レストランも多い。
✅ ダッカの鉄道は、外国人旅行者にはわかりにくいシステムで、グルシャン地区へ行くにはバスを利用するのが一般的。
✅ グルシャン地区には、モダンなカフェや高いビルが立ち並び、オールド・ダッカとは異なる雰囲気を楽しめる。
さらに読む ⇒世界一周めし旅出典/画像元: https://meshi-tabi.com/2020-2-20/ダッカの鉄道は難しそうですね。
バス移動が一般的なのは、覚えておきたいですね。
カフェでコーヒーを飲むというのも、良いですね。
空港から鉄道でグルシャンへ向かおうとしたものの、鉄道は通っておらず、バスに乗ることに。
無骨なバングラディシュのバスに乗り、グルシャン1に到着。
グルシャン1は高いビルやカフェがある、落ち着いたエリア。
CITIBANKで現金を引き出し、グルシャンのカフェで300円のコーヒーを飲む。
バングラディシュでは高額だが、オールド・ダッカとは異なる雰囲気を楽しんだ。
グルシャン地区にはおしゃれなカフェがあるんですね!ちょっとした優雅な時間を過ごせそうですね。私も行ってみたいです!
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