紫貴あき氏が教える！シャンパン選びのコツと、おすすめワインは？シャンパン選びの基礎知識と、シーン別おすすめワイン

それでは、ワインスクール講師の紫貴あき氏が教える、シャンパン選びの世界へご案内します。

シャンパン選びの扉を開く

シャンパン選びの第一歩は、その基本を知ることから。

紫貴氏が教える、初心者でも分かりやすいシャンパンの世界をご紹介します。

大人気ソムリエ直伝！シャンパンおすすめ銘柄まとめ

公開日:2020/04/17

✅ この記事は、ワインスクール講師の紫貴あき氏が教える、シャンパン選びのコツとおすすめ銘柄を紹介している。

✅ シャンパン選びのコツとして、「ブラン・ド・ブラン」か「ブラン・ド・ノワール」の区別、ラベルのデザイン、NM/RMの知識を挙げている。

✅ 記事の後半では、シャンパンの種類、規格、格付け、製造方法、生産者、シーン別のおすすめシャンパンなどが解説されている。

さらに読む ⇒Wine Party@SHINSEN出典/画像元: http://wineprty.jp/g/3540.html

シャンパンの定義から選び方のコツまで、丁寧に解説されていますね。

やはり、基礎知識があると、シャンパン選びが一段と楽しくなりそうです。

華やかなクリスマスを彩るシャンパン選びから始めましょう。

ソムリエの紫貴あき氏によれば、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で特定の製法で作られた発泡性ワイン。

きめ細やかな泡と芳醇な香りが特徴です。

初心者でも選びやすいように、紫貴氏は3つのコツを伝授します。

まず、白ブドウのみを使用した「ブラン・ド・ブラン」か、黒ブドウを使用した「ブラン・ド・ノワール」かを知ること。

次に、ラベルデザインで選ぶ「ジャケ買い」も良いでしょう。

最後に、シャンパンの生産者タイプ（NM/RMなど）を理解すること。

さまざまな料理が並ぶホームパーティーには、どんな料理にも合わせやすい、癖のないシャンパンがおすすめです。

なるほど、シャンパンって奥深いんですね！ラベルのデザインで選ぶっていうのは、なんだかワクワクしますね！

シーンと予算に合わせたワインセレクション

予算やシーンに合わせたシャンパンとスパークリングワインの選び方。

特別な日にぴったりの一本を見つけましょう。

Sapporo Maruyama Zoo Shirokuma Brut(サッポロ マルヤマ・ズー

✅ 札幌マルヤマ動物園のシロクマをモチーフにしたスパークリングワインで、スペインのカタルーニャ地方で造られています。

✅ クロ・モンブラン社が生産し、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ、シャルドネの品種を使用しています。

✅ 価格帯は1,500円～1,999円で、口コミ評価は平均2.5点前後です。

さらに読む ⇒Vinica(ヴィニカ) ラベルを撮るだけ無料のワイン記録アプリ出典/画像元: https://vinica.me/Sapporo-Maruyama-Zoo-Shirokuma-Brut-w8410

予算とシーンに合わせたシャンパンの提案、とても参考になりますね。

シロクマ・ブリュット、試してみたいです！。

予算に応じて、紫貴氏おすすめのシャンパンとスパークリングワインをご紹介します。

2000円台なら、スペイン産の「シロクマ・ブリュット・マルヤマ・ズー」。

イチゴジュースと割ってカクテルとしても楽しめます。

5000円台では、シャンパーニュ・メゾン「テオフィル・ブリュット」。

様々な料理に合わせやすい、3品種ブレンドです。

特別な日にふさわしい9000円台のシャンパンとしては、老舗メゾン「アンリオ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン」があります。

白ブドウシャルドネのみで作られ、長い瓶熟期間による芳醇な味わいが魅力的です。

クリスマスには、南フランスのシャトーデスクランのロゼワイン「ウィスパリングエンジェル」もおすすめです。

ラズベリーやクランベリーのようなアロマとフレッシュな果実味が特徴で、おしゃれな雰囲気を演出します。

予算に合わせて、色々なおすすめワインがあるんですね！特別な日に、ちょっと奮発していいシャンパンを試してみようかしら。