おにぎりアクションで世界と日本の子どもを食で応援！参加方法や企業連携を紹介？写真投稿で変わる未来！おにぎりアクションの全貌

本日は、世界の子どもたちを食で支援する「おにぎりアクション」について、詳しくご紹介していきます。

このアクションの概要と、参加方法についてご説明いたします。

世界の子どもたちを食で支援する「おにぎりアクション」始動！

世界の子どもたちの食料問題解決を目指す「おにぎりアクション」が始動しました。

写真投稿を通じて、アフリカやアジアの子どもたちへ給食を届けるという、素晴らしい取り組みです。

おにぎりアクション2025

✅ おにぎりの写真を投稿することで、世界の子どもたちに給食が届くチャリティキャンペーン「おにぎりアクション」を紹介しています。

✅ 投稿は無料で、1投稿につき給食5食が寄付されます。おにぎりは手作りでも購入したものでもよく、期間中は何度でも投稿可能です。

✅ 2025年からは、アフリカ・アジアの子どもたちへの給食支援に加え、日本の子どもたちへの食支援も行う特別企画「おにぎりアクション FOR JAPAN」も実施されます。

さらに読む ⇒おにぎりアクション2024 - おにぎりで世界を変える出典/画像元: https://onigiri-action.com/

おにぎりの写真一枚で給食5食分が寄付されるというのは、とても手軽で素晴らしいですね。

2025年からは日本の子どもたちへの支援も始まるということで、より多くの方が参加しやすくなるのではないでしょうか。

2025年10月7日から11月15日にかけて、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）が主催する「おにぎりアクション2025」が開催されます。

このキャンペーンは、世界の子どもたちの食料問題解決を目指し、今年で11年目を迎えます。

参加者は、おにぎりの写真をSNSや特設サイトに投稿することで、協賛企業による寄付を通じて、アフリカやアジアの子どもたちに給食を届けることができます。

これまでの10年間で、約214万枚の写真が投稿され、約1163万食の給食が届けられました。

へえ～、おにぎりの写真一枚で子供たちの給食になるなんて、すごいですね！ どんなおにぎりでもいいんですか？ 僕も参加してみようかな。

誰でも簡単参加！おにぎりの写真が世界を変える

世界食料デーを記念して開催された「おにぎりアクション2024」についてです。

過去最多の参加者数となり、10年目の節目を迎え、リアルイベントも開催されました。

おにぎりアクション】過去最多の52ヵ国から29万超の写真投稿〜10年目も146万食の学校給食支援を実現〜

✅ 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが主催する「おにぎりアクション2024」が、世界食料デーを記念して開催され、過去最多となる世界52カ国から29万2,836枚のおにぎり写真が投稿されました。

✅ 10年目の節目を迎え、未来を担う子どもたちや若い世代への啓発のため、都内で初のリアルイベントが開催され、協賛企業やボランティアの協力のもと、写真撮影やプレゼント企画などが行われました。

✅ 学校や団体を対象とした「おにぎりフレンズ」の募集や、全国のおにぎり屋さんへの呼びかけを通じて、活動の輪を広げ、日本の食文化の発信にも貢献しました。

さらに読む ⇒PR TIMES｜プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000211.000008886.html

過去最多の参加者数という実績が、この活動の広がりを示していますね。

リアルイベントが開催されたことで、さらに多くの方に活動が知られる良い機会になったと思います。

おにぎりアクションは、手作りでも購入したものでも構わないおにぎりの写真を投稿するだけで参加できます。

1枚の写真投稿につき、協賛企業が給食5食分（100円相当）を寄付します。

SNSでのハッシュタグ投稿が推奨されており、フォトグランプリも開催されます。

本アクションは、日本食の代表であるおにぎりをシンボルに、社会全体で未来を創る取り組みです。

また、9月2日には特設サイトがオープンし、個人寄付の受付も開始されました。

アフリカの栄養不足問題の深刻化に着目しており、東アフリカでは人口の約4人に1人が栄養不足という現状を改善することを目指しています。

手作りでも購入したものでも良いって、気軽に始められるのが良いわね。SNSでハッシュタグを付けて投稿するだけなら、私にもできそう！ 家族みんなで参加してみようかな。