京都和菓子「嘯月」の魅力とは？完全予約制の上生菓子を徹底解説！食べログ京都和菓子ランキング1位「嘯月」の上生菓子を実食レポ！

今回の記事では、京都の完全予約制和菓子店「嘯月」の魅力を余すところなくご紹介します。

和菓子好きの皆様、必見です！。

京都和菓子巡りの始まり：嘯月との出会い

さて、最初の章では、私が「嘯月」との出会いを振り返ります。

京都旅行を思い立ち、急遽予約を取って訪問した際の体験談です。

嘯月と聚洸；京都の完全予約制おすすめ和菓子店食べ歩き@北大路・鞍馬口

✅ 京都の完全予約制和菓子店「嘯月」と、予約推奨の「聚洸」を食べ比べたレポート。どちらも予約が必須。

✅ 嘯月はあっさり上品な味わいで、聚洸は上品ながらも力強い印象。どちらも葛を使った季節の和菓子が中心。

✅ 嘯月は電話予約で、内容は店のお任せ。聚洸は電話予約時に内容の説明があった。価格は嘯月の方がやや高め。

さらに読む ⇒ご馳走マイル旅-初心者ANA陸マイラーの旅行記ブログ-出典/画像元: https://shinise-onsen.com/syogetsu-jyukou-kyoto-wagashi-yoyaku/

嘯月の和菓子は、見た目も美しく、上品な甘さで、五感を満たしてくれると評判です。

予約必須という点も、特別感を演出していますね。

1916年創業の京都の老舗和菓子店「嘯月」は、食べログ京都和菓子ランキング1位を獲得するほどの人気店です。

完全予約制で、作り置きは一切せず、出来立ての生菓子を提供しています。

今回の旅では、急遽京都旅行を思い立ち、前日に電話（075-491-2464）で予約をしました。

場所は京都市営地下鉄「北大路」駅から徒歩10分または京都市バス「下鳥田」バス停から徒歩3分とアクセスも良好です。

虎屋で修行した初代の精神を受け継ぎ、素材の味を最大限に活かした上品な味わいが特徴です。

いやー、これはすごいですね！食べログランキング1位ってだけでも興味津々です。予約必須ってことは、ハードル高いけど、それだけ価値があるってことですよね！

嘯月の逸品：五感を刺激する上生菓子

次の章では、私が実際に購入した嘯月の上生菓子について詳しくご紹介します。

見た目、味わい、そしてその背景にあるストーリーにも迫ります。

京都の老舗和菓子屋さん「嘯月」の和菓子を予約して購入

✅ 京都の和菓子店「嘯月」は、1916年創業で、食べログで京都の和菓子1位を獲得。前日までの完全予約制で、季節の生菓子を提供。

✅ お店は、京都市営地下鉄「北大路」駅から徒歩10分または京都市バス「下鳥田」バス停から徒歩3分の場所に位置し、電話で予約可能。

✅ 購入した上生菓子は、雪餅、梅だより、お饅頭、山みち、うぐいす餅など。見た目も美しく、繊細で優しい味わいを楽しめる。

さらに読む ⇒imacocoro出典/画像元: https://imacocoro.com/shougetsu/

どれも本当に美しいですね！季節ごとに変わる上生菓子は、まさに芸術作品のようです。

特に雪餅、食べてみたいです！。

嘯月の生菓子は、季節ごとに異なる表情を見せ、訪れるたびに新しい発見があります。

今回は、雪餅（つくね芋きんとん）、梅だより（きんとん）、お饅頭（こしあん）、山みち、うぐいす餅を購入しました。

特に人気なのはきんとんで、雪餅は口どけが良く、梅だよりは粒あんがアクセントになっています。

山みちは羊羹よりも柔らかく独特の風味があり、うぐいす餅は求肥、きなこ、粒あんの組み合わせが絶妙です。

また、過去には、きんとん「里の春」、こなし「名残り」、村雨「春の風」、わらびもちも購入し、その繊細な美しさと上品な甘さに感動しました。

12月～2月中旬限定の「雪餅」は、つくね芋で作られたきめ細かいそぼろが特徴で、口の中でとろける食感が魅力です。

わあ、なんて美しい！まるで宝石みたい。こんな素敵な和菓子、私も作ってみたいけど、難しそう…。でも、食べてみたい！