おにぎりアクション2025、世界と日本の食支援を繋ぐ！食と社会貢献の未来とは？SNS投稿で給食支援！『おにぎりアクション2025』の全貌

本日は、SNSを通じた社会貢献活動「おにぎりアクション」について、詳しくご紹介していきます。

この活動を通じて、世界の子どもたちを給食で支援するだけでなく、日本国内での食支援も展開しています。

食の連帯、世界へ - おにぎりアクションの始まりと広がり

「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真投稿を通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける社会貢献活動です。

楽しみながら支援できる点が魅力です。

SNS参加型の社会貢献「おにぎりアクション」10年連続で開催決定！

✅ 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが、世界食料デーを記念して、おにぎりの写真投稿を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける「おにぎりアクション」を今年も開催。

✅ 参加者はSNSにおにぎりの写真を投稿することで、協賛企業からの寄付を通じて子どもたちに給食をプレゼントでき、楽しみながら社会貢献ができる。

✅ 開催10年目を迎え、累計で1,017万食の給食を届けるなど大きな成果を上げており、参加者の社会課題への関心も高まっている。

さらに読む ⇒おにぎりJapan – 一般社団法人おにぎり協会出典/画像元: https://www.onigiri-japan.com/archives/10236

10年目を迎え、累計1,000万食を超える給食支援を実現しているのは素晴らしいですね。

SNSでの写真投稿という手軽さで、多くの方が参加できる点も大きな成果に繋がっていると思います。

2015年に始まった「おにぎりアクション」は、日本の食文化であるおにぎりをテーマに、SNSへの写真投稿を通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける社会貢献活動です。

参加者は、特設サイトまたはSNSに「OnigiriAction」をつけておにぎりの写真を投稿することで、協賛企業から1投稿につき5食分の給食が寄付されます。

これまでの10回の開催で、約214万枚の写真が集まり、累計約1163万食の給食を提供してきました。

この活動は、第3回ジャパンSDGsアワード外務大臣賞を受賞するなど、高い評価を受けています。

おにぎりアクションって、手軽に社会貢献できるのが良いですよね！僕も写真、撮って参加してみようかな。おいしいおにぎりの写真、たくさん撮ってアップします！

2025年、さらなる展開 - 日本と世界の未来を繋ぐ

2025年の「おにぎりアクション」では、世界の子どもたちへの支援に加え、日本国内の子どもたちへの食支援も開始します。

新たな「つながり」をテーマに、活動が広がります。

日本発・世界をつなぐ「おにぎりアクション2025」スタート！～テーマは「つながり」 国内の子ども支援にも初挑戦～

✅ 特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International（TFT）は、世界食料デーを記念して「おにぎりアクション2025」を実施し、おにぎりの写真投稿を通じてアフリカ・アジアの子どもたちへの給食支援を行う。

✅ 今年は「つながり」をテーマに掲げ、国内の子ども支援にも初挑戦し、日本の子どもたちに食事チケットを届ける企画も実施する。

✅ 協賛企業や学生との連携によるオリジナルおにぎりの開発や、日産セレナやエプソンなどによる参加促進活動も行われる。

さらに読む ⇒PR TIMES｜プレスリリース・ニュースリリースNo.1配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000008886.html

国内の子どもたちへの食支援もスタートするのは、素晴らしいですね。

地域でのセーフティネット構築にも貢献できるとのこと、今後の展開に期待したいです。

2025年の「おにぎりアクション」は、10月7日から11月15日にかけて開催されます。

今年は「つながり」をテーマに掲げ、写真投稿による給食支援に加え、日本国内の子どもたちへの食支援も開始します。

具体的には、11月18日から30日にかけて、写真投稿を募り、5万枚達成で「ドコデモこども食堂」を通じて国内の子どもたちに食事チケットが届けられます。

この取り組みは、食の課題解決と同時に、地域でのセーフティネット構築を目指しています。

さらに、学生と企業が連携した「オリジナルおにぎり」の開発や、日産自動車、セイコーエプソンなどのOfficial Partnersによる独自の取り組みも実施されます。

子ども食堂に通う子どもたちに、食事チケットが届けられるのは良いですね。私も、美味しいおにぎりを作って、写真投稿で応援したいです。