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おにぎりアクション2024とは? 10年目のテーマと、フーディーテーブルの支援とは?世界の子どもたちを支援する「おにぎりアクション」、10年目の節目

🍙写真投稿でアフリカ・アジアの子どもたちに給食を!「おにぎりアクション2024」開催!10周年を迎え、手軽な社会貢献を呼びかけます。ハッシュタグ「OnigiriAction」で、手作りおにぎりや購入品を投稿して、未来を支えよう!フーディストサービスも応援。

おにぎりアクション2024とは? 10年目のテーマと、フーディーテーブルの支援とは?世界の子どもたちを支援する「おにぎりアクション」、10年目の節目

📘 この記事で分かる事!

💡 「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真投稿を通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける活動です。

💡 SNSでのハッシュタグ投稿で参加でき、2024年は10年目の節目を迎え「感謝。そして次の10年へ」がテーマです。

💡 フーディーテーブルは、おにぎりアクションを長年支援し、Instagram企画などを通して貢献しています。

今回は、国連WFPが実施している、世界の子どもたちを支援する「おにぎりアクション」について、詳しく見ていきましょう。

おにぎりアクションの始まりと2024年のテーマ

おにぎり写真で世界の子供を救う?何をするキャンペーン?

「おにぎりアクション」、写真投稿で給食支援!

おにぎりアクションの始まりと、2024年のテーマについてご紹介します。

おにぎりアクション
おにぎりアクション

✅ 様々な企業や団体が協賛する「おにぎりアクション」の受賞作品が紹介されている。

✅ おにぎりをテーマにした、心温まるエピソードや、ユニークな発想で制作された作品が選出されている。

✅ おにぎりアクションを通じて、世界の子どもたちへの支援の輪が広がっていることが示されている。

さらに読む ⇒おにぎりアクションおにぎりで世界を変える出典/画像元: https://onigiri-action.com/

おにぎりの写真投稿で給食が届けられるなんて、とても素敵な取り組みですね。

私も参加してみたくなりました。

2015年に始まった「おにぎりアクション」は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)が主催する、世界食料デーに合わせたキャンペーンです。

SNSや特設サイトにハッシュタグ「OnigiriAction」を付けておにぎりの写真を投稿することで、協賛企業からの寄付を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届けるというものです。

2023年までに約185万枚の写真が投稿され、約1017万食の給食が届けられました。

2024年は10年目の節目を迎え、「感謝。

そして次の10年へ」をテーマに、2024年10月3日から11月16日までの45日間実施されます。

投稿は、手作り、購入品、イラストいずれのおにぎりでも構いません。

ただし、ハッシュタグのスペルミスや日本語での投稿はカウントされないため注意が必要です。

おにぎりアクション、美味しそうなおにぎりの写真を見るだけでも幸せな気持ちになれますね!

様々な企画とフーディーテーブルの支援

おにぎりアクション、2023年の写真投稿数は?

322300枚の写真が投稿されました。

フーディーテーブルの支援と、様々な企画についてご紹介します。

フーディーテーブル、おにぎりの写真でアフリカなどに給食をプレゼントする「おにぎりアクション」を今年も応援!ユーザー投稿企画や月日にはインスタライブも実施

公開日:2024/04/22

フーディーテーブル、おにぎりの写真でアフリカなどに給食をプレゼントする「おにぎりアクション」を今年も応援!ユーザー投稿企画や月日にはインスタライブも実施

✅ 料理インフルエンサーネットワーク「フーディーテーブル」が、TFT主催の「おにぎりアクション2021」のサポーティングパートナーとして、Instagramでの投稿キャンペーンやライブ配信を実施。

✅ Instagramで「OnigiriAction」と「フーディーテーブル」を付けておにぎりの写真や動画を投稿すると、抽選でプレゼントが当たる企画や、人気フーディストrinaさんによるおにぎり作りライブ配信を実施。

✅ 本企画は、SDGsの「飢餓をゼロに」貢献することを目指し、2018年から継続して行われている。

さらに読む ⇒アイランド株式会社出典/画像元: https://www.ai-land.co.jp/press/p-cookingram/11203/

手軽に社会貢献できるだけでなく、食料問題への意識も高まるなんて素晴らしいですね。

多くの企業が協賛しているのも頼もしいです。

おにぎりアクションは、手軽に社会貢献できるだけでなく、食料問題への意識向上や、参加者同士の繋がりを深める機会にもなっています

2023年には322300枚の写真が投稿され、1809860食の給食が届けられました。

「おにぎりアクション」は、日本だけでなく世界各国で開催されており、日産セレナやEPSONなどの企業も協賛しています。

この活動は、日本最大級の料理インフルエンサーネットワーク「フーディストサービス」が運営する「フーディーテーブル」も長年支援しており、2018年からサポーティングパートナーとして、ユーザー参加型の企画を実施しています。

2021年には、Instagramでの写真・動画募集企画や、人気フーディストrinaさんによるインスタライブが開催され、2023年には、InstagramとXでのおにぎり写真・動画募集企画、人気フーディスト松山絵美さんを招いた韓国おにぎり「チュモッパッ」を作るリアルイベントが開催されました。

フーディーテーブルは、これらの企画を通じて、SDGsへの貢献を目指しています。

フーディーテーブルさんが、このような活動を支援しているのは素晴らしいですね。私も参加できる企画がないか探してみます!

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おにぎりアクションで未来を支えよう!写真投稿で給食支援。企業も参加、食料問題解決へ。あなたの写真が、世界の子どもたちの食に繋がる。