おにぎりアクション2024とは? 10年目のテーマと、フーディーテーブルの支援とは?世界の子どもたちを支援する「おにぎりアクション」、10年目の節目
🍙写真投稿でアフリカ・アジアの子どもたちに給食を!「おにぎりアクション2024」開催!10周年を迎え、手軽な社会貢献を呼びかけます。ハッシュタグ「OnigiriAction」で、手作りおにぎりや購入品を投稿して、未来を支えよう!フーディストサービスも応援。
フォトコンテストとフーディストの活動
フーディーテーブル、プレゼント企画で何が貰えた?
ストウブ鍋、ブランド米、ギフト券!
フォトコンテストと、フーディストの活動についてご紹介します。

✅ 「おにぎりアクション」は、おにぎりの写真投稿を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を寄付するキャンペーンで、フーディーテーブルは5年間応援しています。
✅ 参加者は、おにぎりの写真をInstagramにハッシュタグ「フーディーテーブル」と「OnigiriAction」を付けて投稿することで寄付に参加でき、抽選でプレゼントも当たります。
✅ フーディーテーブル編集部からのプレゼントに応募するには、Instagram投稿後に投稿フォームからURLを送信する必要があり、フーディスト登録者向けの特典もあります。
さらに読む ⇒フーディストサービス日本最大級の料理インフルエンサーサービス出典/画像元: https://foodist-service.jp/park/tieups/sp/m221006色々なプレゼント企画があるんですね!フーディーテーブルのアンバサダーの方の投稿も参考になりそうです。
フーディーテーブルは、2022年には、Instagramに「おにぎり」の写真を投稿し、指定のハッシュタグを付けて、応募フォームからURLを送信することで参加できるプレゼント企画を実施しました。
ストウブの鍋、ブランド米、Amazonギフト券が用意され、多くの参加者を集めました。
フーディーテーブル・アンバサダーの投稿例として、ハロウィンにちなんだ鯖缶とエシャロットを使ったおにぎりなどが紹介され、その活動の様子が発信されました。
フーディーテーブルでは、料理や食の発信を楽しむ「フーディスト」を積極的に募集し、キャンペーン情報などをいち早く提供しています。
おにぎりの写真で参加できるフォトコンテスト、これは腕の見せ所ですね。ストウブの鍋、欲しいなぁ。
食料問題の現状とTFTの取り組み
世界で飢餓に苦しむ人は?TFTは何をしてる?
数億人!給食支援で食料問題解決。
食料問題の現状と、TFTの取り組みについてご紹介します。

✅ TFTプログラムは、先進国での食事1食ごとに開発途上国の子どもに給食1食を贈る活動で、健康に配慮した食品の購入などを通じて寄付が行われる。
✅ 社員食堂から始まった活動は、外食店や小売など様々なシーンに広がり、企業の健康意識向上や社会貢献活動の目的に合わせて柔軟にプログラムを応用できる点が特徴。
✅ 継続的な支援により、ルワンダの学校給食支援では就学率が向上し、子どもたちの成長を支えており、事務局は食の不均衡解消に向けて今後も活動を続ける。
さらに読む ⇒|プレスリリース・ニュースリリース配信サービス出典/画像元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000008886.html世界では、多くの方が飢餓に苦しんでいるんですね。
給食支援を通じて解決を目指すTFTの活動は、本当に素晴らしいです。
おにぎりアクションは、アフリカやアジアの子どもたちへの給食支援を通じて、国際的な食料問題の解決を目指しています。
世界では、2023年には最大7億5700万人が飢餓に苦しんでおり、特にアフリカでは深刻な状況が続いています。
国連の報告書によると、2030年にも約5億8200万人が飢餓状態にあると予測されています。
TFTは、先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うことを目指し、給食支援を通じて国際的な食料問題の解決に取り組んでいます。
また、社員食堂での食事を通じて開発途上国の子どもたちに給食を提供する「TFTプログラム」も展開しており、これまでに1億食以上の給食を支援してきました。
TFTの活動、私ももっと詳しく知りたいです。食を通して貢献できることがあるのは嬉しいですね。
2024年の展望と参加への呼びかけ
おにぎりアクションで何が出来る?未来を担う子供たちを何で支える?
おにぎり写真投稿で食を支援!
2024年の展望と、参加への呼びかけです。
公開日:2024/04/30

✅ 広島の高校生たちが、持続可能な事業に取り組む企業を取材する探求学習の一環として、飢餓問題に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO(TFT)を訪問した。
✅ TFTは、写真投稿を通じて寄付を行う「おにぎりアクション」や、先進国でのヘルシーメニュー購入による寄付を通して、飢餓と肥満の両問題を解決するプログラムを実施している。
✅ 高校生たちは、TFTの取り組みを通じて、自分たちの小さな行動が世界を変える可能性を認識し、実際におにぎりアクションに参加した。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://ideasforgood.jp/jtb2024-table-for-two/より多くの子どもたちを支援するため、様々な企業が協力しているのですね。
私も何かできることから始めたいと思いました。
おにぎりアクション2024は、125万食を上限とし、34の企業・団体が参加しています。
日産自動車など協賛企業も、SNSを通じた人々の繋がりを活用し、より多くの子どもたちを支援することを目指しています。
TFTのプロジェクトマネージャーである山本真穂氏は、食料問題に関心を持ち、行動を起こすよう呼びかけています。
参加者は、感謝の気持ちを込めておにぎりの写真を投稿し、この活動への賛同を示すことで、未来を担う子どもたちの食を支えることができます。
未来を担う子どもたちのために、私たちも何かできることがあるはずです。感謝の気持ちを込めておにぎりを握ってみようかな。
今回の記事を通して、おにぎりアクションの活動内容や、参加方法を知ることができました。
私も、微力ながら貢献できればと思います。
💡 「おにぎりアクション」は、写真投稿を通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届ける国際的な支援活動です。
💡 フーディーテーブルは、この活動を長年支援し、様々な企画を通じて参加を促進しています。
💡 2024年は10年目の節目を迎え、多くの方々に参加を呼びかけています。